のぼりや看板に替わる販促アイテム

看板

バナースタンドという名称を聞いたことがありますか。言葉を聞いたことがなくても、どこかで見かけたことがあるのではないでしょうか。展示会や店舗で商品やサービスをPRするために用いられる自立式看板のことです。バナースタンドという名称以外にも、スタンディングバナーやタペストリースタンドという名称で呼ばれることもあります。商品を販売する際の宣伝や、サービスのPRをする時、展示会やマスコミに対するアピールの際にも、頻繁に利用されています。のぼりや看板に比べて大きなメリットがあります。使いやすさも魅力で、コストパフォーマンスが高く、商品や店舗の広告をするのに欠かせないツールになっているのがバナースタンドです。

高い機動性と省スペース収納で低コスト

バナースタンドが重宝されるのにはメリットがあるからです。そのメリットとはバナースタンドのいかなる部分にあるのでしょうか。まず、持ち運びが容易で機動性が高い点です。バナースタンドは軽く、男性でなくとも女性だけで持ち運びセッティングが可能です。看板には大きく重いので、運んでセッティングするのが大変です。収納にもメリットがあります。バナースタンドは、使わない時には小さくコンパクトに収納できて場所をとりません。PRする商品やサービスが変更になった時には表示面だけ交換して何度も使えます。同じフレームを使い続けられるのでエコで費用が抑えられます。看板はすべて交換しなければなりませんが、バナースタンドスクリーンだけの交換で済みます。

豊富な形状

バナースタンドはその形状によっていくつかの種類があります。Xバナーは、X型をしているバナースタンドにスクリーンを引っかける構造です。四隅にある金具にスクリーンを取り付けて使います。構造がシンプルかつ軽量で低価格なのが魅力です。屋外で使用する際は、水や砂を入れたおもりを取り付ければ風で吹き飛ばされずに使えます。Iバナーは、上下のレールにスクリーンを取り付けるI型フレームが特徴のバナースタンド。穴がなくすっきりとしたデザインです。設置が容易で女性でも簡単に短時間でセッティング可能で、フレームだけなら1kgに満たないものもあります。大型のビックバナーは、イベントやプレスリリースだけでなく記者会見に適しています。大きいですが、組み立ては1~2人できます。設置から収納まで簡単に行えます。フレームを組み立ててスクリーンを取り付ける構造で、場所を取らずに収納できます。持ち運びがしやすく表示内容を柔軟に変更できます。